ここはお前の日記帳

主にはてなブログやはてなブックマークから気になったことを

よくない収拾方法  「論旨付け替え」「摩り替えトーンダウン」「泣く」


 ↑発端







いや「拙い」とか「うまく表現できていない」とかではなく
あなたはあのブログ記事で若い男性たちについてこの連続tweetのようなことは一切書いていない。

同年代の男の子たちと(もちろん特定の層ではあるが)とたくさん出会い、話すにつれて、いかに受け身なのかを痛い程知った。

責任の所在はどこにあるのか、と言えば、全てにある。女を自分のお遊びとしてしか考えていないオッさんたちにも、それについていってしまう女の子たちにも、そして彼女たちを救えない若い男性たちにも。

だけ。
長々としたオッサン先生との文通&よろめき体験開示のあとに
突然「若い男に責任ある」「あいつ等が受身なのが悪い」と言い出しただけである。




一応2回読み返したが
どう読んでも

「同年代の異性が相互理解しないことが、モンスターのようなオッさんを生んでいるんだ」

にあたりそうな内容が当該記事にはない。
(特に”相互”の部分が。)

女だって苦しんだり悩んだりするし、そして当然男だって同様だ。それをお互い理解しようよ。お互い理想ぶつけあってどうすんだよ。

これもブログ記事の中には無い。
表現が拙いのと「無い」とは全く違う。
主張の当否以前のこととして
主張内容の摩り替え・付け替えは不毛だからよろしくない。







一旦攻撃的なことや誰かへの批判を書いたら突っ張るか撤回するかであって

どちらもしないままなぁなぁで融和的な感じに付け替えたりするのは誰も得しない。

こういうのはこの人に限らずよく有る仕草だが感心できない。

当初の軌道で「受け身な同年代男」批判などガンガン書いたほうが意味がある筈だ。


泣いたアピールやメンヘラアピールを始めるのも論外である。



http://anond.hatelabo.jp/20150114203151